書籍: In The Plex グーグル ネット覇者の真実

評判の良い「グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ」を読みました。

創業から検索エンジンでトップになり、Gmail、Android、ブックサーチ、中国問題、そしてGoogle+開発までを、Google内部から丁寧に描いたドキュメントでした。

その中でも気になったのが創業者2人に共通するモンテッソーリ教育です。

モンテッソーリ教育とは、イタリアの医師マリア・モンテッソーリの教育哲学に基づくもので、子供には自分が興味をもったことを追求する自由を与えるべきだという考え方です。

Googleのマリッサ・メイヤーいわく、

ラリーとサーゲイが2人とも幼少時代にモンテッソーリ教育を受けたことを知らなくてはグーグルを理解することはできない。
彼らは自分で考えた質問への答えを求め、自分で決めたように行動する。
彼らは権威を軽視することを学び、何かをするときに偉い人に言われたからではなく、道理にかなっているからそうする習慣を身につけたのです。
モンテッソーリ教育を実施する学校では、子供が絵を描くのは先生に言われたときではなく、何か表現したいことがあるとき、あるいはたまたまそういう気分になったときだけでいい。
これはラリーとサーゲイの問題解決へのアプローチとして深く刻まれている。
彼らはいつも『どうしてそうじゃなきゃいけないんだ?』と尋ねる。
早い時期から彼らの脳にプログラミングされた行動パターンなんです。

と説明しています。

初めて聞いた話でしたが、これで何となくグーグルの企業文化が理解出来たような気になりました。
また、モンテッソーリ教育を受けた著名人では、Amazonのジェフ・ベゾス、Wikipediaのジミー・ウェールズピーター・ドラッカーなどがいるようです。

既存の権威や常識にはとらわれずに、新しい価値を作り出していく人たちの考えた方が垣間見えたような気がしました。

今ならプロローグのみPDFで無料ダウンロード中とのことなので、興味を持った方は是非ダウンロードして読んで見て下さい。
グーグル ネット覇者の真実:プロローグをダウンロード

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